米沢~喜多方市山都で宮古そば~津川

喜多方市山都から西会津は山が深く、道が入り組んでいて、行ったこともない集落が数多くある。ここいらへんの集落を少しでも走ろう、ついでに宮古集落でそばを食べようと思い立った。ついでに宮古から峠を越えた先にある奥川や徳沢、新潟に入って豊実、津川と奥阿賀の田舎を走った。(2014年8月30日)


出発は米沢駅。そこから大峠を越えた。

喜多方市に入って熱塩温泉から「会津まほろば街道」と言われる道を走り、山都へ向かった。

山都の町はずれから「宮古そば街道」の表示がある国道459号を登ると宮古の集落に着いた。ここに10軒ほどの農家そば屋がある。その中で川の前にある「かわまえ」に入って昼食とした。宮古のそば屋はどこもそばと一緒に出てくる田舎料理がいい。かわまえでも1500円の天そばを注文したら、こづゆ、てんぷら、刺身こんにゃくなど10皿ほどの料理をいただいた。勿論そばの味も盛りもよかった。奥さんもいい感じの方で、古い家の風情もすばらしい。ただ、量が多いので、その後の走りが少しつらかった。

宮古の裏の峠を越えると、あとは少しのアップダウンはあるが、基本的にくだりになる。奥川健康マラソンで来たことがある奥川小学校は廃校になっていた。いくつかの美しい集落を過ぎて、磐越西線にぶつかると徳沢駅に出た。ここには7年前、会津若松から新潟に走ったときに訪れた。あのときは南の車峠から来たのだが、今回は北の459号杉木峠から降りてきた。

徳沢から先は、阿賀野川沿いの田舎めぐりになる。車は磐越自動車道か国道49号を通るので、459号を通る車は少ない。静かで、適度なアップダウンがあり、体力のない人でも自転車で気持ちよく走ることができる。
涼しげなトンネルをいくつも過ぎると、本日の終点、津川に着いた。ここは軒先がアーケードのように連なっていて、駅舎もその様式でつくられている。今年が開町400年だそうだ。ぐるりと町を一周した。静かないい町だった。

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