新潟~会津若松サイクリング

新潟から会津若松へ

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2008年の5月、会津若松を出発し、湯川・大川・阿賀川・阿賀野川と川沿いを辿って河口に出て、日本海の水にタッチして再び会津若松へ戻った。前の日には磐梯山に登っていたので、山頂から水が流れるより先に日本海に出たことになる。

これが「自転車で会津」のはじまりだった。

この地図は、復路のルートだけを示している。当時、カメラがなく、以下は31万画素古式携帯の写真。写真はほとんど往路のもの。

阿賀野川の水面

阿賀野川の水面

この頃は川沿いを時々走っていた。福島市から阿武隈川の堤防を太平洋まで走ったこともある。猪苗代湖から阿武隈川へも(完全に川沿いではないけれど)走っているので、猪苗代湖を中心に日本海と太平洋へ川沿いライドしたことになる(どの川も自転車で走れない渓谷区間があるのでそこは諦めてのお話)。このルートは片道135km。川沿いを走ることにこだわりがなければ会津若松と新潟はもう少し近い。特に会津に入ってからはこれほど遠回りしなくていい。

徳沢

西会津町徳沢

私は新潟から帰る途中に安田のビジネスホテルで一泊したが、会津で近道を走れば往復260km程度だから、猛者なら日帰りも不可能ではない。もっとも今の私なら高速バスかJRを使って片道は輪行する。

阿賀野川

阿賀野川

西会津町から津川あたりへの道はおすすめだ。自然があり、宿場の面影を残した町があり、のんびりした雰囲気がある。もちろん国道49号じゃない道を通るべし。

阿賀野川の堤防

阿賀野川の堤防(草地はここだけ)

新潟平野に出たらひたすら平地で退屈した。平野の川沿いを走ったから基本的に何もない。平地だけに橋などと目標物が果てしなく遠くに見えるのがつらい。会津盆地に戻ったら、雪を頂いた飯豊の山々や磐梯山がいつも背景にあり、川端の菜の花とのコントラストも美しく、ふるさとに帰った実感がした。山を近くに見て育ったから山が見えないのはさびしい。

日本海

日本海(阿賀野川河口付近)

新潟平野の阿賀野川沿いを走るなら、南岸より北岸が断然いい。往路は南岸を通ったが、交通量の多い狭い県道が長くてとても危険だった。上の地図は北岸ルートを示している。北岸は堤防道が長く、県道に出ても交通量が少ないので、気分よく走れた。

新潟では海岸に出て水にさわっただけで引き返した。折角新潟に行ったんだから、海以外も見てくるべきだったと今は思っている。

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